2021年3月19日金曜日

再会




先日3月15日にオリンピック聖火が西和賀町にやって来ました!

 

僕にとっては19年ぶりの再会。

 

2002年ソルトレークシティー冬季五輪

 

競技を終え、閉会式で聖火台の炎が消えていくのを見送っていました。

 

「あー・・・終わったな〜・・・」って思いと、

 

「ありがとう」って思いと、

 

「大きな経験をさせて頂いた・・・」って思い。

 

色々と心の中から思いが引き出された時でした。

 

聖火は、もう見ることないだろうな・・・。

 

って思ったあの聖火が!

 

「来た〜!」

 

しかも、こんな山奥の西和賀町に!

 

炎の姿はランタンに入っていて、まるで可愛らしい灯火ですが、本物の聖火。

それを町民にお披露目する機会がこの日でした。

写真は、細井町長とのツーショットです。

 

僕は、ランタンを持って入場する役目を担わせて頂きましたが、聖火を手にしてずっと19年前を思い出していました。

 

あの時の経験が「意味」すること。

僕が果たすべき「使命」って。

今「この時」に西和賀町に移住して来たということ。

 

これらの呼びかけは・・・なんだろう。

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