2019年10月31日木曜日

 10月も終わりですね。
はやい・・・。
やばい・・・。

ようやく工房も壁を立て始めましたが、もうすぐ雪がやって来ます。

ホント、やばい・・・。

このペースでは雪が降っても屋根がかかず、窓もなく電気工事も済んでなくて、ストーブも無く、、、
あ〜〜〜どう考えても寒い光景しか思い浮かばない(泣)

身体は一つなんだよね。
仕事は幾つもあっても、身体は一つ。

時間も限られた中で仕事をしなければならない。

特に外の作業は、天気と日照時間の制約もうける。

は〜・・・って気の抜けた溜息が漏れたりしますが、

でもやるしかない!!!

お客様に歓んで頂ける商品を生み出すための工房。

それも自分で作る。

がんばり時だ!

2019年10月18日金曜日

ゴーヤ。ナス。パプリカ。ズッキーニ。
色鮮やかで艶やかな採れたて野菜を地主さんから頂きました。
先日はその方の山で取れたキノコ(なめ茸)も。。。
味噌汁で頂きましたが最高!

旬の味を頂けるということ。
有り難いことです。

そして、栗は庭の栗の木から落ちてきた栗で、とにかく大きい!
自然の恵みに感謝感謝。

今日これから茹でて頂いてみようと思います。

さて、今日は朝からもっぱら工房づくりでした。
先日、床貼りを終えてから2週間くらい間が空いてしまった久しぶりの作業です。
この間、オーダーメイドのお仏壇の製作とKottiの製作をしてました。。。

今日の作業は壁作り。
ひたすらひたすら図面通りに木材を切ってネジで止める単純な作業ですが、でも木というのは反りやねじれや曲がりがない超真っ直ぐな材料が殆ど無く、大なり小なりクセがあります。
部材を見て補正しながらの作業なので予定通りトントンとは行きません。

もうすぐ雪が降ってくるかと思うと気が焦ります。
夕暮れも早くなってきたし・・・。
大丈夫かな?

しばらく工房づくりに集中したいところですが、月末に出荷予定のKottiと、11月上旬にお届予定のテーブルもあるので、またまた3つの作事を同時進行です。。。

早く工房完成させなきゃ。


2019年10月3日木曜日

床貼り。完了!

なんだかステージみたいです。

このまま壁を建てて、屋根をかけて・・・ってスムーズに行きたいところですが、今日の午後から雨が続く予報です。

夕方、当然ながらこの床は雨に濡れていました。
しかも、水平だから当たり前ですが、雨水がヒタ〜っと綺麗に鏡面のように溜まっていました。

構造用合板は雨水に多少は強いということは知っていても、やはりなんだか悲しい気分です。

仙台の工房を作った時もそうでしたが、天気ばかりはどうしようもありません。

最近は、それよりも困ったこと!!!

カメムシ!

3日ほど前から大量発生です。

気づくと家の外壁に100匹はくっついてるし。

しかも、空もブンブン飛びまくってるし。

更に最悪なのは、あの独特のニオイ。

昨日、電源コードを引き抜いた時に、ちょうどプラグに止まっていたのを知らずに握りつぶしてしまって手のひらにニオイが染み付くし。

あ〜・・・。しばらく悩まされそうです。

自然の中で暮らすということ。
こういうことです。



2019年9月27日金曜日

 Kottiユーザーさんから頂いた写真です!
職場でお昼休憩の時に、「Kottiが有ると無いとではぜんぜん違う!」とコメントを頂きました。

Kottiを開発する時に定めたコンセプト(願い)の一つに、
「無くても良かったもの」から、
「一度使ったら、なくてはならないもの」
と感じれる商品にしたい。と定めました。

そのために工夫した点。
心がけた点。
沢山あります。

単なる紙コップホルダーと言われれば、そうなんですが。。。

でも。

Kottiは、単なる紙コップホルダーとしてお客様にお渡ししたいわけではないのだと常々思っています。

ホットするくつろぎ感。
場の活性化や和やかさ。
忙しい手間の軽減。
スッキリ収納出来て空間が整う感。
紙コップメーカーさんに歓んで頂きたい感謝。
などなど、これらがKottiの性能です。本質です。

だから、木という素材で、このデザインで、この仕上げで、この届け方に今は至っています。

モノが溢れる現代。
売れそうなもの、人気の出そうなものは、すぐに真似されて追いかけっこになる。
気づくと値段競争、仕様スペック競争、検索結果上位にランクング競争・・・。
「唯物主義」の今の時代のパターンです。

どう考えても限界を感じます。
周りに惑わされる不自由感を感じます。

事実、Kottiも市場に出てる以上その渦の中に存在することになりますが、でも巻き込まれずに自律していたいと願って開発改良を加えて今に至っています。



僕が師とする高橋佳子氏は、
これからは、「魂主義の時代」と伝えています。

誰もが持っているのに、
目に見えて、手で触れる事のできないものだけど、確かにある領域。
その心の奥の領域「魂」は、「心」に作用し、その心は目に見える「現実」を形作るのだと。

物事の捉え方の見え方が、ものすごく広がります。

そのモノの持つ本当の青写真(最善の完成形)。
それを引き出すためには、目先の現実だけを見るのではなく、その物の本質を見極める眼差し「見から観」の眼差しが必要不可欠だとも伝えています。
そのためには現実だけを変えようとしてもダメだということ。
その現実が起こるべくして起きてる「心」をしっかり捉えることが必要だと。

・・・確かに。うなずけます。

移住も、商品開発も、工房づくりも、「あ〜!その道があったか・・・」と気付かされる事がありました。
また、失敗してから「あ〜・・・。こんな心持ちだとこうなるよな〜・・・」って凹むことも多々あります。

写真も、単なる工房づくりに見えるかもしれませんが、実は厄介な自分の心と向き合いながら取り組んでいます。

スキー選手時代もそうだったな。。。


2019年9月15日日曜日

昨日、今日と束柱と土台大引の接合作業をしました。

ピーンと反りも曲がりもないクリアーな角材は殆ど無く、どれも少しずつ反りや曲がりやねじれがあります。たとえ材料が真っ直ぐだったとしても、施工中に直射日光に当たると表面の水分が蒸発しその面は収縮するので、結局は補正しながら組み立てていかなければなりません。

この作業で一番気になっていた部分は、大きな外周の角角が直角になっているかどうかということです。
直角定規なんかでは計測しきれるものではありませんので、中学の数学で習った「三平方の定理」ってのを使って確認します。
別名ピタゴラスの定理ともいうようです。
簡単に言うと、対角線を図ります。
数学ってここで生きてくるんだ〜とこの歳になって感謝する次第です。
結果。この大きな造作物ですが、対角線もmm単位でピッタリ図面通り。
すべての角は直角になっていることを確認できたので、めでたしめでたしです。

このあとは、もう少し束柱を補強してから、床板を張っていきます。

2019年9月13日金曜日

今日もくたびれた〜。

西和賀の空気感はすっかり秋。

コオロギの鳴き声と、鳥の声を聞きながら、ひたすら束柱をカット。

束柱の本数138本!

すべて長さが違います。
先日測量した数値を元に138本カットして、それぞれの基礎石のところに置いていく作業も138回。
 更に、束柱の底には基礎パッキンという硬質樹脂をネジ止め。
その回数も138回。

終わった時には、つい駐車場のアスファルトに寝転がって空を見上げて一息。。。

心臓の鼓動が何故か背中に感じるような・・・?
いや、背中に感じるのは大地。地球だ。

地球に「くっついてる感」をダイレクトに感じてました。

あ〜〜〜落ち着く〜。。。

地球の重力のおかげで水平に測量する技術が生まれ、それを活かして造作をすることで写真のように束柱の天端がどこもかしこも水平ラインでピタッと揃います。

地道な単調な作業だけど、この成果を確認すると苦労も喜びに変わります。

次はこの束柱の上に、横に転がしてある大引を接合する作業です。

2019年9月10日火曜日

工房建設は、まだまだ木工事に進めず、基礎の段階です。

ようやく平板を定位置に、且つ水平に敷き並べて、今日はすべての位置の高さを測量しました。

そんな最中、西和賀町だけ一時的に短時間の強い雨。

「雨降って地かたまる」
なんだか清めて頂いてる気分でした。

そして。
気を取り直して測量再開!
全部で138箇所。。。(オエ〜〜)

レーザー測量機などではなくて、超原始的な水管(水の入ったチューブ)を応用した器具で計測しました。

自然の摂理ってすごいと実感します。

遠くはなれた位置でも、水の入ったチューブの両方の水位がちゃんと揃うのですから。
誰が最初に発明したのかは知りませんが、おかげで今日、僕でも精度よく水平な床を作ることができます。

そして、明日からいよいよ木工事。
まずは束柱と土台大引の組み立てです。

近道は無いな〜。
ひとつひとつ。淡々と作業を進めていくしか完成には近づきません。

それが現実。

でも、わかりやすい真実。