2020年2月12日水曜日

記録的な雪不足の西和賀町。
「70年生きてきてこんな冬初めてだ・・・」って地元の方が言ってました。

でも「雪が少なくて楽で良いな〜!」って言ってる方はいなくて、皆さんどことなく物足りなさを感じてるようにも見えます。

結局、この地に住む方は何だかんだ言って雪が好きなんでしょうかね・・・。

工房はご覧のとおり、窓が入り、薪ストーブが設置されどうにかこうにか作業できるように整って来ました。

今までの仮工房の時には、窓がなくて作業をしていても憂鬱な気分になることがありましたが、ようやく作業の合間にふと外へ視線を送れるようになり、気分的に作業がはかどるような気がしています。

薪ストーブは今のところ小さなタイプが1台設置されてるだけなので、暖房能力が十分ではなく外気温プラス5℃位しか温まりません。
それでも、風が入ってこないだけでだいぶ暖かな感じもします。

出来てしまえば当たり前に見えますが、工房を作り始めた更地の状態の時から今に至るまで、相当手間と体力と知恵を使ったな〜って深いため息がでます。
これからはこの工房から作品が生み出されて全国のお客様へお届けするようになります。
「いい作品が生み出されますように・・・」
そんな願いを中心に置いて手がけたnokkaの工房。
この先どうぞよろしくお願いいたします。

2020年1月10日金曜日

2020年
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

新年がスタートし、はや10日。
今年のお正月は自宅で静かに過ごしました。

TVも殆ど見なかったな・・・。

っていうか、元旦は休みましたがずっとKottiの製作をしていました。
でも、苦しみながらではなく、なるべく喜びながら作るように心を整えて向かえていたと思います。

しかし、現在ご注文数に製作が追いついていなくて2ヶ月ほどお待ち頂いてますこと、本当に申し訳ございません。。。(殆ど休んで無いんですが、どうしても作業時間がかかるKottiでございます)
順番に製作して出荷しておりますので、どうか楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。

さて、西和賀はと言いますと。
雪不足です!!!
特別豪雪地帯の町が雪不足って言うのも妙な感じがしますが、それくらい雪が少ないようです。

地域の皆が「こんな1月見たこと無い!」って言います。
雪かきをしなくて良いのは助かりますが、地球環境の観点からすると異常なのかもしれません。

移住してきて初めて迎える冬ですが、どうかな。。。?
これからドカドカ降るんだろうか。。。?
不安な気持ちもありますが、でも雪かきは僕は嫌いじゃないんです(笑)

仕事も雪かきも頑張ります!!!





2019年12月31日火曜日

 2019年も今日が最終日。
今年は大きな一年でした。
いや、今年も・・・か。

人生において移住という経験はそんなにないこと。
生活の拠点を奥羽山脈の懐深い地へ移した一年。
6月に移住し、半年しか過ぎていませんが生活は大きく変わりました。


移住したことの「意味」
それはまた追ってブログで書き綴りたいと思います。

雪に悩まされた工房づくりは、木の器をつくる作家「藤原準さん」と地域おこし協力隊の「金子さん」にお忙しい中お手伝い頂き、屋根を無事かけ終わり先日工房内には主照明もつけて、いよいよ機械などの移設をして本工房で作業が出来そうな段階になってきました。

窓やドアなどはまだまだこれからですが、今までの狭い仮工房から広い本工房へ移動して、作業効率も上がることを期待しながら本年を締めくくりたいと思います。

今年一年も本当に数多くの方々の助力や励ましを頂きました。
こうして頂いた恩恵を来年は作品作りに還元して、多くの方に歓んで頂ける仕事をしたいと思います。

2019年。ありがとうございました!
そして
2020年。一段と頑張りたいと思います!


2019年12月7日土曜日

 3日で1m!
1メートルですよ!

西和賀の雪。

朝と夕方、除雪機で除雪しても除雪しても除雪しても・・・。

仕事になりません(苦笑)
 現在まだ、本工房の屋根がかかっていないのに屋根がかかったような積もり方。


見方によっては、アートだ!

でもこの雪を落として床から外に出して、除雪機で飛ばす作業にほぼ1日かかってしまいました。

あーもう笑うしかねーなー。

2019年12月3日火曜日

久しぶりの家具の写真です。
11月12日に宮城県大崎市へお届けして来ました。nokkaならではの天板の表面に板接ぎの目地を残した仕上げです。
無垢材の一枚一枚がきちんと存在感を出しています。
お客様も歓んで下さいました。

しばらく工房づくりの写真ばかりでしたが・・・。

工房づくり、Kottiづくり、時々クロスカントリースキーのコーチなどもしながら家具も作らせて頂いてます。




 さてさて、工房づくりの方はというと。

「試練」に次ぐ「試練」

11月15日。
見ての通り、工房の中に積雪(苦笑)

西和賀の自然は容赦ありませんね。

ホント抗うことができなくて、人間のチカラは自然の前では微々たるものだと痛感してしまいます。

これまで、僕は自然を相手にクロスカントリースキー競技を長年行ってきました。
ワールドカップ、世界選手権、オリンピック、海外の選手と戦うステージは常に寒い雪の上でした。そのための過酷なトレーニングも大自然の中で積み重ねてきた自負がありました。

でも。

スキー選手時代は環境を整えられた状態だから頑張れたのかも・・・しれません。
極寒の北欧でも、そこには温かい宿泊施設があり、レストランがあり、サウナもあり、
またコーチやトレーナーやスキーを手入れしてくれるスタッフもいて、僕はただ自分の事を頑張るだけで良かった。
それがいつしか、「僕は過酷なトレーニングを積んできた。だから自然の中、雪の上は得意」っていう自惚れになっていたのかもしれません。

「お前はたいしたことないよ」

って奥羽山脈の大自然が知らしめてくれてるようにさえ思えます。

写真の僕。

ちっちぇ(小さい)














雨が降ったり、雪が降ったり。晴れて雪が消えたりを繰り返して、その合間でKottiを作って、ようやく工房も梁をかけ終わった段階の写真です。

さ〜!!!
この日は天気が良いので、屋根の骨組み(垂木)をどんどんかけて行きましょう!
って意気込んでいた11月29日の午前9時の写真。



そして、午後3時の写真。


これだもん。。。
自然と仲良くするしかないね。







雪が降ったら、雪に心の波長を合わせて「静かに」雪の中で仕事をする。

雨が降っても慌てず、木が濡れても「もともと水をたっぷり含んでいた木」乾けば大丈夫。

風が強い時は、しばらく収まるのを待つ。

晴れた時は「ありがとう! ホントにありがたい!」

そんな事を心の中でつぶやくようになってきた今日このごろです。


 12月1日。
垂木をかけ終わりました。

そして、今日12月3日。
また雪が降り続いています。
しばらく続く予報です。

町の方々からは、
「屋根かかったか?」
と会う方、会う方から言われます。
国道沿いなので、みんな気にかけて下さっているのでしょう。
移住してきたばかりで、これから2mも雪が積もるのに、まだ屋根がかかってないだなんて・・・大丈夫か?って。

僕は苦笑するしかなくてね。。。





2019年10月31日木曜日

 10月も終わりですね。
はやい・・・。
やばい・・・。

ようやく工房も壁を立て始めましたが、もうすぐ雪がやって来ます。

ホント、やばい・・・。

このペースでは雪が降っても屋根がかかず、窓もなく電気工事も済んでなくて、ストーブも無く、、、
あ〜〜〜どう考えても寒い光景しか思い浮かばない(泣)

身体は一つなんだよね。
仕事は幾つもあっても、身体は一つ。

時間も限られた中で仕事をしなければならない。

特に外の作業は、天気と日照時間の制約もうける。

は〜・・・って気の抜けた溜息が漏れたりしますが、

でもやるしかない!!!

お客様に歓んで頂ける商品を生み出すための工房。

それも自分で作る。

がんばり時だ!

2019年10月18日金曜日

ゴーヤ。ナス。パプリカ。ズッキーニ。
色鮮やかで艶やかな採れたて野菜を地主さんから頂きました。
先日はその方の山で取れたキノコ(なめ茸)も。。。
味噌汁で頂きましたが最高!

旬の味を頂けるということ。
有り難いことです。

そして、栗は庭の栗の木から落ちてきた栗で、とにかく大きい!
自然の恵みに感謝感謝。

今日これから茹でて頂いてみようと思います。

さて、今日は朝からもっぱら工房づくりでした。
先日、床貼りを終えてから2週間くらい間が空いてしまった久しぶりの作業です。
この間、オーダーメイドのお仏壇の製作とKottiの製作をしてました。。。

今日の作業は壁作り。
ひたすらひたすら図面通りに木材を切ってネジで止める単純な作業ですが、でも木というのは反りやねじれや曲がりがない超真っ直ぐな材料が殆ど無く、大なり小なりクセがあります。
部材を見て補正しながらの作業なので予定通りトントンとは行きません。

もうすぐ雪が降ってくるかと思うと気が焦ります。
夕暮れも早くなってきたし・・・。
大丈夫かな?

しばらく工房づくりに集中したいところですが、月末に出荷予定のKottiと、11月上旬にお届予定のテーブルもあるので、またまた3つの作事を同時進行です。。。

早く工房完成させなきゃ。