2016年9月23日金曜日

今日お届けしてきましたBookShelfです。ご自宅で英会話教室をしている先生からのご依頼でした。以前もビーチ(樺)のワークテーブルを収めさせて頂いてました。
こうしてみると、本も心地よく収まっている感じがします。
木のチカラ。なんとも言えない優しさがありますし、安心感があります。
そんな木に触れる仕事をしている僕も少しでもそんなチカラを発することができれば良いのですが、どうやら修行がたりません(苦笑)
自然のチカラや存在は本当に「自然体」。当たり前のようですが、でも実はこれがものすごく難しいと思います。進みすぎず、遠慮しすぎず、干渉しすぎず、否定もせず、全てを活かして循環させて・・・もう挙げるとキリがありませんが。
でも我々人間も、この自然に支えられながら与えられながら生かされているので、この感覚は備わってるんだと思います。しかし、最近の人間の進化?がこの感覚から遠ざかっているような気がしてなりません。いつか、自然の感覚を思い出した時に、たち帰れる場所がこのnokkaである事を願って木に触れていたいと・・・。時々そう思います。

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