2017年12月10日日曜日

仙台では市街地の定禅寺通りで光のページェントが始まり、世間もクリスマスムードが高まって来ましたね。

今年もあと20日ほどで終わりか・・・。

年初に立てた目標もどれだけ達成できたことやら・・・。

そんな事を思いながら、今日は先ずは工房の窓拭きから始まりました。
窓拭きワイパーを使いながら、ハシゴを立てて2Fの外の窓もスッキリです。

窓が綺麗だといい気分です♪

景色を切り取る窓。
炎を見せてくれるストーブの窓。

窓があるおかげで、その向こう側に思いを馳せることが出来ますね。


かつてクロスカントリースキー競技をしていた頃、北極圏に位置するスウェーデンのキルナという町へ遠征した時、キリリと寒さが突き刺さる中、小さな家々には、それぞれ窓飾りが施されて、とても家の中が暖かそうに見えました。
あえて、カーテンを閉めずに、家の中の照明は明るすぎず、窓際にはキャンドルの炎が揺れていました。
中では白髪のおばあさんが夕食の支度でもしている様子が見えて、慎ましくも豊かで暖かそうな生活感を見た記憶があります。

可愛らしい窓のおかげで、そんな素敵な生活感を知ることができました・・・。

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