先日3月15日にオリンピック聖火が西和賀町にやって来ました!
僕にとっては19年ぶりの再会。
2002年ソルトレークシティー冬季五輪
競技を終え、閉会式で聖火台の炎が消えていくのを見送っていました。
「あー・・・終わったな〜・・・」って思いと、
「ありがとう」って思いと、
「大きな経験をさせて頂いた・・・」って思い。
色々と心の中から思いが引き出された時でした。
聖火は、もう見ることないだろうな・・・。
って思ったあの聖火が!
「来た〜!」
しかも、こんな山奥の西和賀町に!
炎の姿はランタンに入っていて、まるで可愛らしい灯火ですが、本物の聖火。
それを町民にお披露目する機会がこの日でした。
写真は、細井町長とのツーショットです。
僕は、ランタンを持って入場する役目を担わせて頂きましたが、聖火を手にしてずっと19年前を思い出していました。
あの時の経験が「意味」すること。
僕が果たすべき「使命」って。
今「この時」に西和賀町に移住して来たということ。
これらの呼びかけは・・・なんだろう。
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