そのイベントに出店する可愛らしい小学5年生の子が工房にやってきました。
nokkaが「未来の社会人」のお手伝いするのは、商品の材料となるケヤキのプレートです。
僕は何種類かサンプルをその場で作り、彼女達はデザインをイメージし賑やかに「こっちが良いよ〜」とか「このパターンもありだね」など楽しそうに商品開発していました。
みんながみんな、商売の仕事に就く訳ではないと思いますが、小さい頃に世の中の仕事を近くで見て、自分達が実際に疑似体験をするというのは良い企画だと思いました。子供の目から見ると、大人の仕事って分かりにくいと思います。でも実際は、仕事の本質を子供目線で伝える機会があれば、将来に対する可能性も芽生えるのかもしれないなと・・・。そんな思いで関わらせて頂きました。どんな商品が生まれるのか。当日の販売会が楽しみです。
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