2016年10月19日水曜日


 今日の仙台は快晴!上空には雲がなく遠くの山々も綺麗に見えていました。泉ヶ岳の山頂付近もだいぶ紅葉が進んでるのが分かりました。
先ずは1枚目の写真は本日入荷したホワイトオークの原板です。
これから製作させて頂くダイニングテーブルの材料です。はるばる北米から旅してきた木材です。お客様を思い浮かべながら心を込めて製作させて頂きたいと思います。
そして、2枚目の写真はnokkaの看板に止まったスズメのカップル?(笑)です。日差しを受けて和やかに会話をしているようにも見えました。
 夕暮れ時は今日もご覧の通り綺麗な空でした。今日はKottiの仕上げのヤスリがけを、外のデッキで作業していました。
西空が次第に暮れていくのを見ながら、この季節ならではの日差しだな〜って思いながら、1人黙々とヤスリがけ作業。
地味な仕事ですが、贅沢な時間を頂いてるとも思います。今日もこうして仕事ができると言うこと、そして、お客様や、心の支えになったり励みになる人から元気を頂いて、その循環が起こっていること。幸せなことだと感じます。
いつもホコリだらけの作業着を着て、時には靴下に穴が空いていたって。。。ね。
そんな生き方も良いじゃないですか・・・(笑)

2016年10月16日日曜日

今日の仙台は穏やかな秋晴れ!
良いですね。晴れた日は。
そして、夜は見事な満月。
太陽に照らされ、月に照らされ、今日は照らされっぱなしの一日でした。
今日は工房で、今後の計画を少し考えて見たりしてました。
実際に頭の中身を紙に書いて見ると、ぐっと現実味を増してきます。
もう少し煮詰まったら、ブログやWEBサイトでもご案内したいと思います。

10月も中盤です。
そして、今年もあと2ヶ月半。はやい〜〜〜。
時間をしっかりとつかんで生きなければ、どんどん時が滑って過ぎて行ってしまう気がします。でも、時には心穏やかに休憩するときも必要ですので、そのメリハリをしっかり意識しながら来週もこの秋空のように頑張りたいと思います。

2016年10月11日火曜日

写真は以前のもの「トレイルランナー山田卓也さんと」
たまには家具以外の話題。
先日のノルディックウォーキングのイベントでインストラクター役をしてきました。フィンランド生まれのフィットネススポーツ、そのノルディックウォーキングですが、どうしても参加者の年齢が自分の親ほどの方が多いというのが現状です。しかしながら、楽しんでる方々はどこか皆元気で若々しい方ばかりです。そんなノルディックウォーキングのインストラクター歴もかれこれ10年になります。nokkaの家具とは直接は関係ないように感じますが、でも人前で何かを伝えるという仕事として10年もやってると、その経験は木工教室などで役立つことがあります。一つの事だけに特化して極めるということも素晴らし事ですが、幾つかのことに取り組んでそれぞれで得たことを活かし合うのも素晴らしいことだと思います。
どの道を選ぶか・・・?人生いつもその小さな分岐点に立って、選んで生きています。
もしくは、選ぶというより、その時の「心」が分岐点にカタチを生じさせて現実化します。こっちの道で良いのか・・・?この選択で良いのか・・・?可能性は何か?制約は何か?そして自分が大切にしたいと思う事は何か・・・?
今日一日の中でも、幾つの選択肢・分岐点に直面しただろうか・・・?些細な事を入れればかなりの数です。スーパーでの買い物一つとってもそれに含まれます。
そんな中で、全ての選択を間違わずに進むことも出来ないと思います。
人は間違える。
でも、間違っても後悔しても、その間違いのなかから呼びかけを見つけることができたら、それは間違いの意味が変わってきますよね。
雨もまた良し。晴れの日も良し。こんな日もあったな〜って大きく振返れるように、自分自身成長していきたいものです。。。


2016年10月5日水曜日

 本日お渡ししました「時計ケース」です。
チェーンの付いている直径約2cm程の小さな時計ですが、お客様の宝物とのこと。それを収納するケースを作って欲しいというリクエストでした。今まで製作した中で最小サイズの箱物になります。しまい方は、初めにチェーンを穴に落とし込んで、次に時計本体を入れて、90°回転させると、カタつくこと無く収まります。 ケースのフタはスライド式で、キャッチ部分はバネ式のボタンです。
もちろんこのボタンの仕組も自作です。とにかく、お客様の歓んで下さる表情やお言葉に「作らせて頂いて良かった・・・」という思いがこみ上げてきます。
長く使って頂けると更に嬉しく思います。

2016年10月4日火曜日

 今日も夕方の西空は綺麗でした。
細い三日月もくっきり秋の夕暮れ空に浮かんでいました。
工房のA棟とB棟はこのようにデッキでつながっています。今日はこのデッキを爽やかな秋風が吹き抜けていた一日。
作業するよりは、ここでのんびり読書なんかも良いな〜と思いつつ、待ってるお客様を思うと作業作業!って自分をふるい立たせてスイッチON。
こちらの写真は現在製作中のデスクの天板を仕上げてるところです。
僕はカンナではなく、このベルトサンダーを駆使して仕上げます。
この機械は意外と重くて結構腰に来ます。でも筋トレだと思ってモクモク天板を研磨しました。
家具づくりはもしかしたら、おしゃれな仕事?って思われるかもしれませんが、現状は、ホコリと、汗と、騒音と、機械操作の緊張感が常にある仕事です。結構しんどい仕事なのかもしれませんが、でも。触れる素材が「木」っていうので癒やされて、これでバランスが取れてるのかもしれません。
明日も朝からこの生活ですよ。もちろん明日も楽しみです。

2016年10月3日月曜日

 昨日はご覧の通り、宮城地方は晴天でした。そんな中、岩出山で「魔女ママの庭」という名のガーデニング+カフェを企画している方へ木材をお届けに行ってまいりました。現在その場所は開業準備中で、今月23日にOPENする予定で、カフェを建築中です。きっと心癒される素敵なカフェになるだろうな・・・って思わされる間取りです。二人の大工さんが作業してましたがこの方々もナイスガイ。この雰囲気、この流れ、この縁。なんだか将来が楽しみだな・・・て思える製作現場でした。
僕がお届けしたのは、以前工務店さんから頂いたケヤキのパネル材です。フローリングになるような材料で、トラックの荷台満載分をお届けしてきました。
いつか使うかな・・・って取っておいた材料ですが、やはり使わない木材はいつまでたっても使わないんですね。その数年間は作業現場の空間を占拠して、作業の効率を下げる結果に・・・。木材があることはありがたいことではあるのですが、活かされてこそです。今回は、この魔女ママのカフェで活かされることになっていたんでしょうね・・・。いい空間になりますように。

さてさて、ただ木材を置いて帰ってくるにはもったいないので、その周辺をすこしドライブしてきました。田舎は良いですね。。。ビジネスの商売っていう目線からすると「儲からない」って見えますが、人の心の居場所って目線からすると「すごく居心地がいい」って思います。近くには鳴子温泉もあって自然の恩恵も「熱い温泉」として湧き出ています。そして、仙台へ戻る頃には西側に沈む夕陽が言葉にならないくらいに綺麗に沈んで行きました。そして、今日の一日って本当にあったんだって思わされます。今日一日しっかり生きただろうか・・・って。容赦なく日は沈んで行きます。時の流れは淡々としています。気づけばとんでもなく時間が過ぎていたりします。今できること、今思う気持ちを真っ直ぐに生きること、(勿論自分勝手ではなくということです)、人のために役に立つこと、人を支えること、自分の生きがいを見つけること・・・。一生のうちにどれだけ出来るのかな?
誰かが作ったアプリのゲームで膨大な時間を費やすのも時には良いかもしれません。(内心は共感しませんが)
でも、自分の心の奥が最も充実する生き方。本当は「こうしたかった!」って思える生き方に気づいた人は輝いてるなって思います。僕もそうありたいと思います。

2016年9月30日金曜日

 今日は9月の最終日。
ということは明日は10月1日。
K designの開業日です。
つまり、K designがスタートしてから丸10年経ちました。
は〜・・・10年か。
そんなに経ったんだな〜って感じがします。10年前は、工房も無く、トラックもなく、ちょっとした電動工具だけで「独り」スタートしました。しかも、家具作りではなくウッドデッキやお庭の木工造作の仕事としてスタートしました。
思い返すと、本当に色んな方に支えられてここまで来れました。家族は勿論、工房の土地を貸してくださってる大家さん。起業する時に背中を押してくださった造園業「竜門園」の故・齋藤社長。毎月一回集まってる「一番商品づくり塾」の同志たち。さらに、同じく木工業を営んでる家具作りの仲間たち。資材メーカーさん、工具屋さん。そして、何よりも沢山のお客様に支えられて育まれて、鍛えられてここまでやってこれました。人生何十年生きるか分かりませんが、例えば20歳から70歳まで仕事をしたとして、その間50年分の10年=5分の1は既にここで自営業として営ませて頂いたということです。悔いがないか?と問われれば、無いわけではありません。もっとこんな風に出来たな・・・とか。そういう未熟さを感じる悔いです。
でも、人のせいにしたり、愚痴ったりという事は一切無かった10年間だったと思います。自営業は全てにおいて自己責任。なんの保証も無く、なんの確信もなく、自分の心の直感と、理にかなってるかどうか、つまり真理に沿ってるかどうか。それがいつも基準でした。

一方ここまでやってくると、開業当初は思いもしながった現象も起こります。
最近は、特に、これから自営業を始めようとしている方から、その初々しさにこちらが元気を頂いています。きっと不安でしょうがないと思いますが、でも応援したくもなる自分がいるということ。応援しながら、自分ももっと頑張らなければ・・・と思うこと。キャリアは違っても切磋琢磨し合える似た価値観が、また成長させてくれるんだなとワクワクします。

さて・・・。
次の10年スパンはどんな展開にしていこうか・・・。今、ぼんやりですが考えてることもあります。
おそらく、次の10年は「響働:きょうどう」これをキーワードにしていきたいと思います。
いままでは、ほとんどが僕一人。
でも、これからは、複数人の持ち味を活かした「響働」を持って、少しでも多くのお客様に歓びや癒やしをお届け出来る縁となりたいと思います。

K designは、確かにnokkaというブランドを掲げた家具を作ってますが、家具を作ることを最終目標にしていません。
なんて言うと、怒られるかもしれませんが:笑
nokkaの家具は、使いながら「家族のように感じられる家具」であって欲しいと願いながら作っています。
家具を使った先にある、幸せ、歓び、癒やし、希望、くつろぎ・・・そんな雰囲気を作り出せたらいいなと常々願ってこれからもやっていきたいと思います。